ILLA J
(YANCEY BOYS / DETROIT)
ISSUGI
(DOG EARR / DOWN NORTH CAMP)
RYOHU
(KANDYTOWN)
CARHARTT WIP presents ILLA J “HOME” ASIA TOUR 2018
BUDAMUNK (KING TONE / JAZZY SPORT)
MALIYA (TENS TOKYO)
MATZUDA HIROMU (TALKBOX)
MOSSGREEN (ALL GREEN LABEL)
KOSUKE HARADA (TENS TOKYO)
CHILY-T (DELICIOUS VINYL)
A-KILLER
- DATE: 3/9 (FRI)
- OPEN: 17:00
- DOOR: 3,500 + 1DRINK (600円)
- ADV: 3,000 + 1 DRINK (600円) LivePocket
ヒップホップ史上最も偉大なプロデューサーの一人である故J Dillaの実弟としても知られるIlla J。その彼が昨年6月、Jakarta Recordsより発表した3rdアルバム『HOME』のリリースツアーとして、初のアジアツアー<HOME ASIA TOUR 2018>を日本、中国、香港、韓国にて開催します。
J Dillaの未発表ビートを全面的に使ったアルバム『Yancey Boys』にてラッパーとしてデビューを飾ったIlla Jは、最新アルバム『HOME』にてシンガーとしての才能も開花。Al GreenからD’Angeloまでをも想起させる彼のファルセットボイスは、地元デトロイトが生んだ名門レコードレーベルMotownとも直結したソウルフルなヴァイブスが溢れ、これまでの彼に対する“J Dillaの弟”というイメージを、良い意味で裏切ってくれる。その一方で、ひとたびラップをスピットすれば、兄J Dillaと共に自宅地下のスタジオで過ごしていた少年時代の彼自身の姿が蘇る。
そんな最新アルバム『HOME』のエモーショナルかつ幅広い音楽性を、今回のアジアツアーのライヴパフォーマンスでも披露。DJだけでなく、キーボードなども交えたラッパー/シンガーとしてのIlla Jのショウは、ヒップホップ~ソウル~R&B、すべての音楽ファン必見です。
【Illa J バイオグラフィー】
Illa Jこと、本名John Derek Yancey。ラッパー/シンガー/ソングライター/プロデューサー、かつ様々な楽器も使いこなすマルチプレイヤー。また、シンガーとしてJohn Regalという別名も持つ。
1986年、デトロイトにてミュージシャンである両親のもとに生まれ、両親やヒップホッププロデューサーである兄J Dillaの影響で幼少の頃より音楽に親しむ。J Dillaが亡くなった2006年より、自らもアーティストとしての活動を本格的にスタート。2008年にJ Dillaが残した未発表ビートを使った1stアルバム『Yancey Boys』をDelicious Vinylよりリリースし、デビューを果たす。その後、J Dillaが所属していたデトロイトのヒップホップグループSlum Villageのメンバーとして一時活動した後に、ソロでのキャリアを再始動。活動の拠点をカナダ・モントリオールに移し、カナダのミュージックシーンと繋がる中で、2015年には2ndアルバム『Illa J』(Bastard Jazz Recordings)を発表。2017年リリースの最新アルバム『HOME』(Jakarta Records)では自らのラッパー/シンガーの両面の魅力を最大限に引き出し、アーティストIlla Jとしても新たなステップを踏み出した。
また、自身のソロ活動以外では2016年にリリースされたRobert GlasperによるMiles Davisのトリビュートアルバム『Everythin’s Beautiful』へのゲスト参加や、イギリスのポップグループThe Saturdaysの元メンバーVanessa Whiteのソロ曲にフィーチャーされるなど、幅広いフィールドで活躍している。
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SNS
IG: https://www.instagram.com/illajyanceyboy
SOUND CLOUD: https://soundcloud.com/realillaj
TWITTER: https://twitter.com/illaj
ILLA J – HOME PV: https://www.youtube.com/watch?v=LyNcFC6W2z0
ILLA J – SAM COOK PV: https://www.youtube.com/watch?v=VVs6O3fo5GA