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石橋英子 x Jim O'Rourke

TORSO

  • DATE: 1/12 (MON)
  • OPEN: 18:00
  • DOOR: ¥5,000 + 1Drink
  • ADV: ¥4,000 + 1Drink  ZAIKO
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【実験音楽の巨匠ジム・オルークと石橋英子によるDuo編成とGroupのサックスプレーヤーとして活動中のKENJIとORIEからなるユニットTORSOの2マンライブ開催】

グラミー賞受賞プロデューサーとしてアメリカ音楽シーンを代表するクリエーター、ジム・オルーク。実験的なエレクトロニックミュージックの名門からのリリースや美術館での展示音楽、映画音楽の作成など多岐にわたり活動する音楽家、石橋英子。エレクトロニックDuoとして変幻自在にその姿を変える美しい音像は聴く者を虜にしてやまない。
GROUPとSLOW CRIMESのサックスプレーヤーとして 活動中のKENJI(flute,sax etc.)とORIE(cello,voice,etc.)の夫婦からなるユニットTORSO。フルートとチェロによるネオクラシカルな一面を持ち合わせながらインディー・ポップやアンビエントの文脈でも評価され、老舗茶問屋・宇治香園とのコラボ作『Water Curve』を発表するなど、芸術的な分野でも注目を集めている。
洗練された美しさと偶発性の魔法、抽象画のように言葉にならない優美な音世界をぜひお見逃しなく。

【公演概要】
2026年1月12日 (月・祝)
表参道WALL&WALL

出演者:
石橋英子 x Jim O’Rourke
TORSO

開場 18:00 / 開演 18:45

【チケット情報】
前売入場券:¥4,000 +1drink ¥700
<販売期間:12/2 18:00〜1/12 17:59>

当日入場券:¥5,000 +1drink ¥700
<販売期間:1/12 18:00〜>

チケット購入URL:
https://wallwall.zaiko.io/item/377506

【注意事項】
※入場時の混雑回避の為、本公演はドリンク代を含む販売価格とさせていただきます。
※ドリンクチケットは対象イベント期間内のみ有効となります。
※予定枚数に到達した場合、当日券の販売は行いません。
※本公演はオールスタンディングの公演となります。
※小学生以上の方はチケットが必要となります。なお16歳未満の方につきましては保護者の同伴が必要となります。
※未就学児のお子様をお連れのお客様は入場時に未就学児であることの各証明書が必要となります。
※チケット購入後の払い戻しは致しかねます、予めご了承下さい。


■ジム・オルーク / Jim O’Rourke
1969年シカゴ生まれ。Gastr Del SolやLoose Furなどのプロジェクトに参加。一方で、小杉武久と共に MerceCunningham舞踏団の音楽を担当、Tony Conrad、Arnold Dreyblatt、Christian Wolffなどの作曲家との仕事で現代音楽とポストロックの橋渡しをする。1997年超現代的アメリカーナの系譜から「Bad Timing」、1999年、フォークやミニマル音楽などをミックスしたソロ・アルバム「Eureka」を発表、大きく注目される。1999年から2005年にかけてSonic Youthのメンバー、音楽監督として活動し、広範な支持を得る。2004年、Wilcoの「A Ghost Is Born」のプロデューサーとしてグラミー賞を受賞。アメリカ音楽シーンを代表するクリエーターとして高く評価され、近年は日本に活動拠点を置く。日本ではくるり、カヒミ・カリィ、石橋英子、前野健太など多数をプロデュース。武満徹作品「コロナ東京リアリゼーション」など現代音楽に至る多彩な作品をリリースしている。映像作家とのコラボレーションとしてWerner Herzog、Olivier Assayas、青山真治、若松考二などの監督作品のサウンドトラックを担当。

■石橋英子/EIKO ISHIBASHI
石橋英子は日本を拠点に活動する音楽家。ピアノ、シンセ、フルート、マリンバ、ドラムなどの楽器を演奏する。Drag City、Black Truffle、Editions Mego、felicityなどからアルバムをリリース。2020年1月、シドニーの美術館Art Gallery of New South Walesでの展覧会「Japan Supernatural」の展示の為の音楽を制作、シドニーフェスティバル期間中に美術館にて発表された。2021年、映画「ドライブ・マイ・カー」の音楽を担当。サウンドトラックが発売される。World Soundtrack AwardsのDiscovery of the yearとAsian Film Awardsの音楽賞を受賞。2022年「For McCoy」をBlack Truffleからリリース、アメリカ、イギリス、ヨーロッパツアーを行う。2022年よりNTSのレジデントに加わる。
2023年、濱口竜介監督作品「Evil Does Not Exist」の企画、音楽を担当。同映画の素材から製作されたサイレント映画「Gift」と共にライブツアーを10月より行う。

X (ex.Twitter):https://twitter.com/Eiko_Ishibashi
Instagram:https://www.instagram.com/eikoishibashi/


■TORSO
GROUPとSLOW CRIMESのサックスプレーヤーとして 活動中のKENJI(flute,sax etc.)とORIE(cello,voice,etc.)の夫婦からなるユニットTORSO。
これまでに『Set Out』(2019)、『Rali song / Sleep』(2021)、
TEALIGHTSOUND より『Water Curve』(2024)、
2nd アルバム『Faces』(2025)をリリース。
EM RECORDSより、ゑでぃまぁこん『Home Before Dark』のカップリングとして、
TORSO によるリコンポーズ版『Home Before Dark (Recomposed by TORSO)』を2025年12月5日にリリース予定。

X (ex.Twitter):https://x.com/TORSO_OZATO

その他イベントのスケジュール:
http://wallwall.tokyo/schedule/

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