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EVENT ARTICLE

WU-LU

Soccer96

Allysha Joy

Temple of Sound

Donna Leake

Fuzzy73

Rintaro Sekizuka

  • DATE: 9/30 (SAT)
  • OPEN: 17:00
  • ADV: ¥6,900 + 1Drink  peatix
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UK最重要イベント『Church of Sound』が,現地の新鋭ミュージシャンたちを引き連れついに日本上陸!!

LOVE SUPREMEなどと並びJAZZ FM アワードで2度の受賞を果たしているUK ジャズ最重要イベント『Church of Sound』が、『Temple of Sound』と名を改め日本開催することが決まった。
青山のクリエイティブチー厶<N.A.S.A.>の招聘の下、Church of Soundとの共同主催となる。
 
Total Refreshment Centre(トータル・リフレッシュメント・センター)という、コミュニティースペース・ライブハウス・レコーディングスタジオ・リハーサルスタジオが併設された現地ミュージシャンのコミュニティー施設から発展した同イベントは、近年注目される多くのバンド、DJ、ラッパーらを排出してきた。
 
その中には新世代UK ジャズのキングとも称されるThe Comet Is Comingや、Nubya Garcia、Yussef Kamaal、Emma-Jean Thackley、Kokorokoらも含まれ、時にはTony Allenなど伝説的なミュージシャンも出演している。過去にはDJイベントとしてDonna Leakeらが出演するなど幅広い客層を巻き込んでひとつのカルチャーを形成してきた。
 
そんな同イベントが、今UKで頭角を現し始めている旬のアーティストたちを引き連れ、築地本願寺を始めとした全国4都市5会場を舞台に、日本の新鋭ミュージシャンたちと熱い夜を演出する。

 
Wall&Wall公演のラインナップとして発表された来日アーティストは、Kendrick Lamar「The Hillbillies」にもサンプリングされ話題となったスピリチュアル・ジャズの雄<Alabaster DePlume>、ジャズ~レゲエ~中東サイケロックまで幅広くプレイし、過去の来日公演の評価も高いDJの<Donna Leake>。追加ラインナップは順次発表される。
 
さらに今回、本イベントのクラウドファンディング返礼品は、日英豪華出演陣によるフリージャムセッション&DJイベントの招待券や、出演者らの未発表楽曲&ライブ音源、サイン入りレコードなど目白押し。
 
日本、イギリスそれぞれの未来を担うプレイヤーたちが顔を揃える、今年最も見逃すことのできないイベントに、ぜひ足を運んでみては。
 
チケットはpeatixにて発売中。

9/30(土) Wall & Wall

OPEN/ START 17:00/17:00
TICKET ¥6,900
LINEUP
WU-LU / Soccer96 / Allysha Joy / Donna Leake / Fuzzy73 / Rintaro Sekizuka

予約受付開始=8/8(火) (18:00)
https://temple-of-sound-2023-wallwall.peatix.com
 
※各公演ご購入いただいたチケット代金の返金、キャンセル、交換は承っておりません。
枚数と金額にご注意ください。
 
公式HP
http://templeofsoundjapan.com/

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誠に遺憾ながら、ALABASTER DEPLUME, CHURCH OF SOUNDチームら以前アナウンスした参加者がやむを得ない事情によりキャンセルとなりましたことをお詫び申し上げます。代わりとしまして、WARP RECORDSよりデビューを果たした南ロンドンの注目バンドWU-LUを、30/70としての活動も目覚ましいAllysha Joyの来日が決定いたしました。
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■WU-LU
唯一無二のスタイルで新たなオルタナティブ・シーンを切り拓く新鋭として登場したウー・ルーは、常に進化し続ける革新的なサウンドを通して、独自の視点を伝える天性の才能を持っている。彼の楽曲は社会から評価されづらい人々、声を上げられないマイノリティ、壁を打ち破ろうと奮闘する人々のための音楽である。こういった精神は彼が長年スケートボードと共に生きてきた背景に基づくものでもある。この長い不安と激動の時代に、次世代の代弁者として、彼はUK音楽シーンの最前線にいる意味を示し続けながら、アンダーグラウンドでも親しみやすい存在であり続けている。

2021年には名門WARP RECORDSと契約し、そこから翌年デビューアルバムLOGGERHEADをリリースした。


■Soccer96
ジャズ、プログレ、エレクトロニカの絶妙なブレンドを得意とする、折衷的なシンセとドラムのデュオ、Soccer96は、Danalogue(Dan Leavers)とBetamax(Max Hallett)によるもので、セッションを通してこのデュオにサックスのシャバカ・ハッチングスが加わったのが、話題のエレクトロ・ジャズ/アフロ・ビート・トリオ、The Comet Is Comingである。コメット・イズ・カミングでの活動に加え、2人はプレイヤーとしても多忙な生活を送っている。リーヴァースはヘンリー・ウー、スクラッチャDVA、ロジ・プレインらと共演し、フラミンゴッズ、スナップド・アンクルズ、イビビオ・サウンド・マシーンのアルバムをプロデュース、ハレットはサンズ・オブ・ケメット、メルト・ユア・セルフダウン、ボアダムス、ユセフ・カマールなどのバンドでドラムを叩いている。
Soccer96としてのプロジェクトは、2012年にデュオの名を冠したデビューLPをリリースして形になり始め、2016年にはアルバム『As Above So Below』をスローフット・レコードからリリースし、批評家から絶賛された。更にその年、ジャイルス・ピーターソンのサポートにより『Flight Formation』をDanny Krivitがリミックスし話題に。その後、CANのフロントマンであるダモ鈴木とのコラボレーションとともに、注目されるパフォーマンスが続いた。2018年には、西海岸のサイケデリック・ヒップホップからサウス・ロンドンのポスト・パンクまで、無数の影響からインスパイアされたビート・テープの美学を、『Rewind』としてリリース。最近では、『Dopamine』(2021年)、『Inner Worlds』(2022年)を立て続けにリリースし更なる進化を遂げ、今年2月にはBlue Noteより発売されたTotal Refreshment Centreのコンピレーションにも参加するなど精力的に活動している。


■Allysha Joy
詩とパフォーマンスに精通したAllysha Joyの力強いリリシズム、ユニークな音楽性、そしてキラー・ヴォーカルは、世界中に熱烈なファンを持つ。
30/70コレクティブのリード・ヴォーカリストとして知られるジョイは、シンガー、ソングライター、鍵盤奏者、セレクターなど、さまざまなスキルを発揮しながら、長年にわたって独自のサウンドを作り上げてきた。

アリーシャはすでにオーストラリアとヨーロッパで確固たる地位を築いており、Sampa the Great, Matthew Halsall, Ezra Collective, Bradley Zero, Children of Zeusらとともにライブ・サーキットでパフォーマンスを行っているほか、Gilles PetersonのワールドワイドFMラジオで毎月番組のホストを務めている。
Gondwana Recordsからの2018年デビュー・アルバム「Acadie : Raw」は、ミュージック・ビクトリア・アワードで「ベスト・ソウル・アルバム」を受賞し、ワールドワイド・アワードでは「ベスト・ジャズ・アルバム」にノミネートされ、Bandcampのトップ・ソウル・アルバムを含む多くの年末のリストで紹介された。

2022年5月にFirst Word Recordsから2ndアルバム「Torn : Tonic」をリリースし、彼女の詩的実践のまったく新しい融合を前面に押し出す。


■Donna Leake
ロンドンのブリリアント・コーナー (brilliant corners)で、レジデントDJを務めているドナ・リーク (Donna Leake)。彼女は自らのことをDJである前に、1人の音楽ファンであり、ダンサーであり、リスナーであると考えている。従来のクラブやパーティーでは、音楽への愛を感じることができず、満たされぬ思いを抱きながら大人になり、ようやく音楽を本当に楽しめるアプローチに出会う。きっかけはロンドンでデヴィッド・マンキューソが主催した会員制パーティー「ロフト」だった。キャリアをスタートさせてからはNTS RadioやBoiler Roomなどの番組出演や世界各地のイベントやフェスティバルへ出演を重ねる。
「音楽を聴いて踊るだけじゃなく、極上の音楽を探し求めてみんなと共有する。これまでの音楽体験をますます素晴らしいものへと進化させていく方法に思いを巡らすのが好きなんです」過去数回の来日経験もあり、FFKTやFrue Festivalなどフェスティバルを中心に来日ツアーを行った。


■Fuzzy73
青山のクリエイティブレーベル、N.A.S.A.所属のデザイナー、編集ライター、イベントプロデューサー、そしてDJ。
N.A.S.Aの一員としては2018年からDJパーティ、ライブイベントを主催しており、環境音楽、テクノ、サイケロックからフォークまで、多様な分野の企画を成功させてきた。London、Paris、Berlin、Amsterdam、Tel Avivを始めとした各地からアーティスト招聘も行っている。
DJとしては様々なカテゴリに精通しており、環境に即しながら独特のグルーヴを保ったセレクションを行う。


■Rintaro Sekizuka
2018年、東京とイギリスを拠点とするVDSを創設。2021年にはイギリスのbrilliant corners、Giant Stepsと合同でVDS London/ Idle Momentsをロンドンにオープンした。
2021年開催の音楽フェスティバル「FFKT」では、オーディオファイルのサウンドシステムに特化したAstral Jamステージをオーガナイズした。現在は、Netil Radio(ロンドン)やLYL Radio(パリ)へミックスの提供をするなど、VDSを通じて東京やヨーロッパで活動を続けている。

-新型コロナウイルス対策-
最新の情報は厚生労働省のホームページをご参照ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

その他イベントのスケジュール:
http://wallwall.tokyo/schedule/

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