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Ortance
坪口昌恭、西田修大、大井一彌

“SCENERY” Release Live

ermhoi Guest

荘子it (Beat Live) Opening Act

  • DATE: 8/6 (SUN)
  • OPEN: 19:00
  • DOOR: ¥5,000 + 1Drink
  • ADV: ¥4,500 + 1Drink  ZAIKO
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【坪口昌恭、西田修大、大井一彌によるミクスチャー・バンドOrtanceの2nd Album「SCENERY」Release Live。ゲストにermhoi、Openingは荘子it。クラブ仕様の音響システムでOrtanceの魅力を最大限にお届けします。】

【公演概要】
2023年8月6日 (日)
表参道WALL&WALL

Ortance “SCENERY” Release Live

出演者:
Ortance
Guest – ermhoi
Opening Act – 荘子it (Beat Live)

開場 19:00 / 開演 19:30
※Opening Act 19:00〜

【チケット情報】
前売入場券:¥4,500 +1drink ¥700
<販売期間:6/7 20:00〜8/5 23:59>

当日入場券:¥5,000 +1drink ¥700
<販売期間:8/6 19:00〜>

チケット購入URL:
https://ortance.zaiko.io/e/SCENERY

【注意事項】
※予定枚数に到達した場合、当日券の販売は行いません。
※本公演はオールスタンディングの公演となります。


■Ortance
多彩なキーボードプレイを持ち味としオルタネイティブな現代ジャズを実践してきた坪口昌恭(東京ザヴィヌルバッハ、ex.DC/PRG)、ギターのかっこよさとセンスの良さで引っ張りだこの西田修大(君島大空合奏形態、石若駿SongBook)、ダブ・ステップの影響下にあるハイパーなドラミングでクラブを沸かせる大井一彌(yahyel、DATS)という、フィールドの異なる3人が共通の美意識の元にタッグを組み、テクノをあえて人の手を介しミクスチャー・ミュージックとして表現することにこだわったユニット「Ortance」2018年春始動。新宿PIT INNを拠点に、三軒茶屋Grapefruit Moon、渋谷7th FLOOR、荻窪Velvetsun、丸の内Cotton Clubに出演。2019年6月に1st Album「ESCARGOT」(CDとLP)リリース。
坪口のストイックなピアノプレイやダビーなシンセベース、エフェクトの表現が多彩な西田のギター、マシーナリーだからこその色気を醸し出す大井のドラムなど聴き所満載だが、これまで坪口を印象づけていたジャズ・アブストラクト/ポリリズムといったトリッキーな要素は影を潜め、リスナーが思い思いの映像やストーリーを心に描けるような、深層心理に迫るサウンドスケープを持ち味としている。

2nd Album 「SCENERY」
1stに比べ、よりビートミュージックにシフトし、エモーショナルなトラックが揃った今作。大井一彌のビートはドラムンベース、四つ打ちテクノのアプローチが濃厚になり、西田修大のギターは持ち前のブレンド・センスに加えパンク/ニューウェーブなニュアンスが表出。それらを包括するのは全ての作曲を担う(M7のみ大井との共作)坪口昌恭のフィルターコントロールされたシンセ、シンセベース、流麗なピアノプレイ。中でもOrtanceの音楽性を際立たせるのに一役買うゲスト・ヴォーカリストermhoiをフィーチャーしたM2は、日常の中での大切な人への想いを綴った坪口初の日本語作詞作品。コロナ禍を経て、困難な世界情勢の中でも変わらぬ風景、自然と人工物との共存、美しくも破壊された街並みと生活を営む人々の姿、失ってはいけないものなど、様々な思いをもって目にした世の中のシーンが音に結集、絵画やストーリーを感じさせる作品が完成した。

-新型コロナウイルス対策-
最新の情報は厚生労働省のホームページをご参照ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

その他イベントのスケジュール:
http://wallwall.tokyo/schedule/

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