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ジム・オルークx石橋英子

ermhoi with the Attention Please

  • DATE: 5/23 (THU)
  • OPEN: 18:30
  • DOOR: ¥5,000 + 1Drink
  • ADV: ¥4,000 + 1Drink  ZAIKO
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【ONEOHTRIX POINT NEVERのゲストアクトに招かれた事も記憶に新しいジム・オルークと石橋英子によるエレクトロニックDuoと、お二人と親交の深いermhoi with the Attention Pleaseが2マンライブを開催!】

グラミー賞受賞プロデューサーとしてアメリカ音楽シーンを代表するクリエーター、ジム・オルーク。実験的なエレクトロニックミュージックの名門からのリリースや美術館での展示音楽、映画音楽の作成など多岐にわたり活動する音楽家、石橋英子。エレクトロニックDuoとして2023年5月にドイツ・ケルンのレーベルWeek-End Recordsからリリースされた「Lifetime of a Flower Pt.2」では変幻自在にその姿を変える美しい音像を披露し、ジム・オルークがアルバムに参加したONEOHTRIX POINT NEVERのゲストアクトに招かれた事も記憶に新しい。
black boboiや常田大希が率いるMillennium Paradeの一員としても知られる音楽家、ermhoi。ジャンルを縦横無尽に行き交う彼女のエレクトロニックな楽曲をバンド編成のプロジェクト ermhoi with the Attention Pleaseで再構築している。小林うてな、石若駿、Marty Holoubek、Taikimenのフルメンバーを迎え出演が決定している。
予てから親交の深い音楽家達によるエクスクルーシブな夜をお見逃しなく。

【公演概要】
2024年5月23日 (木)
表参道WALL&WALL

ジム・オルークx石橋英子 / ermhoi with the Attention Please

出演者:
ジム・オルークx石橋英子
ermhoi with the Attention Please

開場 18:30 / 開演 19:30

【チケット情報】
前売入場券:¥4,000 +1drink ¥700
<販売期間:3/28 20:00〜5/22 23:59>

当日入場券:¥5,000 +1drink ¥700
<販売期間:5/23 18:30〜>

チケット購入URL:
https://wallwall.zaiko.io/item/363413

【注意事項】
※入場時の混雑回避の為、本公演はドリンク代を含む販売価格とさせていただきます。
※ドリンクチケットは対象イベント期間内のみ有効となります。
※予定枚数に到達した場合、当日券の販売は行いません。
※本公演はオールスタンディングの公演となります。
※小学生以上の方はチケットが必要となります。なお16歳未満の方につきましては保護者の同伴が必要となります。
※未就学児のお子様をお連れのお客様は入場時に未就学児であることの各証明書が必要となります。


■ジム・オルーク / Jim O’Rourke
1969年シカゴ生まれ。Gastr Del SolやLoose Furなどのプロジェクトに参加。一方で、小杉武久と共に MerceCunningham舞踏団の音楽を担当、Tony Conrad、Arnold Dreyblatt、Christian Wolffなどの作曲家との仕事で現代音楽とポストロックの橋渡しをする。1997年超現代的アメリカーナの系譜から「Bad Timing」、1999年、フォークやミニマル音楽などをミックスしたソロ・アルバム「Eureka」を発表、大きく注目される。1999年から2005年にかけてSonic Youthのメンバー、音楽監督として活動し、広範な支持を得る。2004年、Wilcoの「A Ghost Is Born」のプロデューサーとしてグラミー賞を受賞。アメリカ音楽シーンを代表するクリエーターとして高く評価され、近年は日本に活動拠点を置く。日本ではくるり、カヒミ・カリィ、石橋英子、前野健太など多数をプロデュース。武満徹作品「コロナ東京リアリゼーション」など現代音楽に至る多彩な作品をリリースしている。映像作家とのコラボレーションとしてWerner Herzog、Olivier Assayas、青山真治、若松考二などの監督作品のサウンドトラックを担当。

X (ex.Twitter):https://twitter.com/steamroomlive

■石橋英子/EIKO ISHIBASHI
石橋英子は日本を拠点に活動する音楽家。ピアノ、シンセ、フルート、マリンバ、ドラムなどの楽器を演奏する。Drag City、Black Truffle、Editions Mego、felicityなどからアルバムをリリース。2020年1月、シドニーの美術館Art Gallery of New South Walesでの展覧会「Japan Supernatural」の展示の為の音楽を制作、シドニーフェスティバル期間中に美術館にて発表された。2021年、映画「ドライブ・マイ・カー」の音楽を担当。サウンドトラックが発売される。World Soundtrack AwardsのDiscovery of the yearとAsian Film Awardsの音楽賞を受賞。2022年「For McCoy」をBlack Truffleからリリース、アメリカ、イギリス、ヨーロッパツアーを行う。2022年よりNTSのレジデントに加わる。
2023年、濱口竜介監督作品「Evil Does Not Exist」の企画、音楽を担当。同映画の素材から製作されたサイレント映画「Gift」と共にライブツアーを10月より行う。

X (ex.Twitter):https://twitter.com/Eiko_Ishibashi
Instagram:https://www.instagram.com/eikoishibashi/


■ermhoi
日本とアイルランド双方にルーツを持ち、ジャンルを縦横無尽に行き交うトラックメイカー/シンガー。
1st Album『Junior Refugee』を2015年にSalvaged Tapesからリリース。その活動は映画やTVCMへの楽曲提供とリミックスのみならず、ボーカルやシンセ、コーラスとしてのサポートなど多岐に渡る。
過去には石若駿(Answer to Remember、CRCK/LCKS、SMTK)や常田大希(King Gnu)、江崎文武(WONK)ら同世代と共作するだけでなく、石橋英子やJim O’Rouke、Phew、といった著名な音楽家たちとも共演。
さらにMONDO GROSSOや東京塩麹、Sen Morimoto、Maika Loubtéの作品に客演として抜擢されるなど、国内外で活躍するアーティストたちと交流を重ねてきた。
2018年には小林うてな、julia shortreedと共にblack boboiを結成し、「FUJI ROCK FESTIVAL ’19」のレッドマーキーや、2023年にはMutek.JPにも出演。2019年からは常田大希が率いるMillennium Paradeにも参加している。
ermhoiのバンド編成プロジェクト ermhoi with the Attention Pleaseでは主なメンバーに小林うてな、石若駿、Marty Holoubek、Taikimenを迎え、エレクトロで作られた音楽を生楽器で再構築している。
現在、最新作のJunebug Rhapsodyの配信・LPがリリースされている。

X (ex.Twitter):https://twitter.com/Dooonermhoi
Instagram:https://www.instagram.com/ermhoi/

-新型コロナウイルス対策-
最新の情報は厚生労働省のホームページをご参照ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

その他イベントのスケジュール:
http://wallwall.tokyo/schedule/

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