Ortance
坪口昌恭、西田修大、大井一彌
“SCENERY” Vinyl Release Live
Opening Act:荘子it beat live
- DATE: 11/24 (SUN)
- OPEN: 19:00
- DOOR: ¥5,000 + 1Drink
- ADV: ¥4,500 + 1Drink ZAIKO
【坪口昌恭、西田修大、大井一彌がタッグを組み、テクノをあえて人の手を介しミクスチャー・ミュージックとして表現するOrtanceの2nd Album「SCENERY」Analog LP盤Release記念Live。Openingは荘子it。】
坪口のストイックなピアノプレイやダビーなシンセベース、エフェクトの多彩さを極める西田のギター、マシーナリーだからこその色気を醸し出す大井のドラムなど聴き所満載で、リスナーが思い思いの映像やストーリーを心に描けるような、深層心理に迫るサウンドスケープを持ち味としている。クラブ仕様の音響システムでOrtanceの魅力を最大限にお届けする。
【公演概要】
2024年11月24日 (日)
表参道WALL&WALL
Ortance “SCENERY” Vinyl Release Live
出演者:
-LIVE-
Ortance
(坪口昌恭、西田修大、大井一彌)
Opening Act:荘子it (beat live)
開場 / 開演 19:00
【チケット情報】
前売入場券:¥4,500 +1drink ¥700
<販売期間:9/25 20:00〜11/24 00:00>
当日入場券:¥5,000 +1drink ¥700
<販売期間:11/24 19:00〜>
チケット購入URL:
https://ortance.zaiko.io/item/366940
【注意事項】
※入場時にドリンク代¥700を別途頂戴いたします。
※ドリンクチケットは対象イベント期間内のみ有効となります。
※予定枚数に到達した場合、当日券の販売は行いません。
※本公演はオールスタンディングの公演となります。
■Ortance
多彩なキーボードプレイを持ち味としオルタネイティブな現代ジャズを実践してきた坪口昌恭(東京ザヴィヌルバッハ、ex.DC/PRG)、ギターのかっこよさとセンスの良さで引っ張りだこの西田修大(君島大空、石若駿SongBook)、ダブ・ステップの影響下にあるハイパーなドラミングでクラブを沸かせる大井一彌(yahyel、DATS)という、フィールドの異なる3人が共通の美意識の元にタッグを組み、テクノをあえて人の手を介しミクスチャー・ミュージックとして表現することにこだわったユニット「Ortance」2018年春始動。新宿PIT INNを拠点に、晴れたら空に豆まいて、GrapeFruitMoon、Velvetsun、7thFLOOR、POLARIS、Cotton Club、WALL&WALL、Circusに出演。19年6月に1st Album「ESCARGOT」(CDとLP)リリース。23年6月に2nd Album「SCENERY」リリース。
坪口のストイックなピアノプレイやダビーなシンセベース、エフェクトの多彩さを極める西田のギター、マシーナリーだからこその色気を醸し出す大井のドラムなど聴き所満載で、リスナーが思い思いの映像やストーリーを心に描けるような、深層心理に迫るサウンドスケープを持ち味としている。
2nd Album 「SCENERY」
<アルバム作品紹介>
1stに比べ、よりビートミュージックにシフトし、エモーショナルなトラックが揃う作品となった今作。大井一彌のビートはドラムンベース、四つ打ちテクノのセンスが濃厚になり、西田修大のギターは持ち前のブレンド・センスに加えパンク/ニューウェーブなニュアンスが表出。それらを包括するのは全ての作曲を担う(M7のみ大井との共作)坪口昌恭のフィルターコントロールされたシンセ、シンセベース、ピアノプレイ。中でもOrtanceに欠かせないゲスト・ヴォーカリストermhoiをフィーチャーしたM2は、日常の中での大切な人への想いを綴った坪口初の日本語作詞作品。コロナ禍を経て、困難な世界情勢の中でも変わらぬ風景、自然と人工物との共存、美しくも破壊された街並みと生活を営む人々の姿、失ってはいけないものなど、様々な思いで目にした何気ないシーンが音に結集、絵画やストーリーを感じさせる作品が完成した。
-新型コロナウイルス対策-
最新の情報は厚生労働省のホームページをご参照ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
その他イベントのスケジュール:
http://wallwall.tokyo/schedule/